同じ商品・同じ価格でも、「売れるLP」と「売れないLP」がある。
デザインがオシャレでも売れないLP、
見た目はチープでもガンガン売れるLP──そんな矛盾に遭遇したこと、ない?
今回は、売れるLPに共通する“設計ロジック”を紐解いていくで。
「映え」と「売れ」の境界線、暴いてこや。
売れるLPは「構成」で勝ってる
いくらデザインが良くても、構成がグダグダなら売れへん。
逆に構成が神ってれば、多少ダサくても売れる。
売れるLPに共通する“構成の3原則”はコレ👇
- ① ベネフィットの明示
「何が手に入るか?」を冒頭でズバッと伝える。 - ② 社会的証明(=信頼)
実績・お客様の声・メディア掲載など「買っても大丈夫」と思わせる材料が必須。 - ③ 最後に迷わせない導線
CTA(購入・予約ボタン)までの導線がスムーズかつ、背中を押す言葉が添えてある。
この3つがキレイにハマってると、LPは強い。
“映え”と“売れ”は違うで?
オシャレでクールなLP、SNSで「かっこいい!」って言われても、売上にはつながらんことがある。
なぜか?
- 「誰に何を届けるか」が不明確
- 見せたい世界観だけが先行して、商品の魅力が伝わってこない
- 購入ボタンが遠い、迷う、どこで決めればいいかわからん
これはもう、「デザイン」じゃなくて「伝達設計」の問題。
“映え”を狙うのは悪くない。でも、“売れる設計”を無視したら、ただの自己満で終わる。
売れるLPは「構造」がすべて
LPってのは、1本の物語。
その物語の筋が通ってるから、読み手は納得して“買う理由”を見つけてくれる。
🔍 売れるLPの基本構造(例)
- キャッチコピー:一言で「欲しい」と思わせる
- 問題提起:読み手の悩みを代弁
- 共感・ストーリー:なんでこの商品が生まれたか
- ベネフィット提示:商品で何が変わるのか?
- お客様の声・実績:安心と信頼の材料
- 商品詳細&価格:スペックや料金の見せ方も重要
- よくある質問:不安を減らして離脱を防ぐ
- CTA(購入ボタン):ここまで来たら迷わせず押させる!
📌 売れてるLPのリアルな共通点
- 「売りたい」より「伝えたい」が勝ってる
- “自分ゴト化”される導入でフックが強い
- 「今動かないと損」感が自然に演出されてる
- 読んだあと、なぜか“買わなきゃ”って思ってる
まとめ:「デザインで“売れる”をつくる」
売れるLPは、“構造”で勝負してる。
ビジュアルの良し悪しじゃなく、設計・順番・納得の流れができてるか。
映えより、「伝わる」
かっこよさより、「買いたくなる」
その視点でLPを組み立て直すだけで、売上はガラッと変わるで。
逆に言えば、構成さえ整えれば、あなたのサービスもちゃんと売れる。
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