「このデザイン、なんかダサい気がする…でもどこが悪いのか分からない」
そんな悩みに、プロ視点で的確に答えてくれるAIができました。
その名も 『デザイン添削GPTs』。
デザイン初心者から中級者、さらには現役のデザイナーにとっても、“思考の補助線”として頼れる存在になるはず。
■ そもそも「デザイン添削GPTs」ってなに?
『デザイン添削GPTs』は、ChatGPTをカスタマイズして作成した、デザイン添削特化型AI。
ベースには、アートディレクターとして25年以上の実務経験を持つ私(筆者)の添削視点と、行動心理学・マーケティングの知見を盛り込んでいます。
画像を投稿し、「このバナーを添削して」と入力するだけで──
- 構成のわかりにくさ
- 視線誘導の不自然さ
- 配色の心理効果のズレ
- ターゲットとのミスマッチ
…など、論理的な分析と言語化されたフィードバックが返ってきます。
■ どうやって使うの?
使い方は超シンプル。
- ChatGPTにログイン
- 下記リンクから『デザイン添削GPTs』にアクセス
- 「添削して」と入力後、添削したい画像をアップロード
画像の内容を読み取った上で、改善ポイントを構造・心理・トンマナなど多角的に分析してくれます。
「なんとなく」ではなく、「なぜダメか・どう直すか」を明確に教えてくれる──それがこのGPTsの強み。
■ こんな人にこそ使ってほしい!
- デザインを始めたばかりで「良し悪しがわからない」人
- デザインスクールで講師の添削をもっと受けたい人
- フリーランスでクライアントワークをしている中堅層
- 自分の感覚を言語化してチームと共有したい人
もちろん、「プロの目線が欲しい」という事業者や発注者の方にもおすすめです。
■ 作った理由とこだわり
「デザインは感覚でやるもんじゃない。戦略と思考で積み上げていくもんや」
これは私が長年アートディレクターとして培ってきた信念でもあります。
ただ、それをすぐに他人と共有するのは難しい。
「なぜそう思うのか」「どこがズレているのか」をちゃんと言語化できれば、もっと学びやすくなるし、もっと成長しやすくなる。
だから、自分の中にある“添削の脳内フロー”を、まるごとGPTに落とし込んでみたというわけです。
実際、かなり的確に判断してくれます。
「自分で添削できるようになるための先生」みたいな使い方もしてもらえたら嬉しいです。
■ 使ってみたい方はこちらから👇
📩 デザインにお悩みの方は、お気軽にご相談ください
あなたの課題に合わせて、個別にアドバイスや構成設計のサポートも可能です。
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